2-1号 (2013年6月)

1.新理事長挨拶、新体制紹介

齋藤利和
(札幌医科大学医学部神経精神医学講座)

1.ご挨拶

日本アルコール精神医学会とニコチン・薬物依存研究フォーラムが統合され日本依存神経精神科学会が発足して 1 年が過ぎました。これまでは移行期の暫定体制で会の運営を行ってまいりましたが、第 1 回の役員選挙が終了し新体制での活動が開始されます。去る 5 月 2 日の第 1 回の理事会(役員会)で、出席理事全員のご推挙により私が理事長を務めることになりました。

依存の研究・臨床の支援、社会への啓蒙と貢献、若手研究者・臨床医の育成など当学会の使命を全うするためには会員の皆様方のご協力とご支援が何よりも必要です。何卒よろしくお願い申し上げます。

2.新理事会(理事・監事)紹介

新理事としては、池田和隆、内村直尚、猪野亜朗、伊豫雅臣、小宮山徳太郎、鈴木 勉、樋口 進、宮田久嗣、山田清文の諸先生、新監事には堀井茂男、高田孝二先生が選任されました。また、会則により理事長が 2 名の理事を指名することになっておりますが、薬物依存の臨床・研究部門を強化するために和田清先生、廣中直行先生に理事に加わっていただきました。こうした新体制構築の中心となって御苦労された総務委員長 宮田久嗣先生のご尽力に感謝します。

3.新委員会紹介

さて、学会活動の骨格をなす各常任委員会の委員長についてはこれまでの活動の継続性が重要と判断し、全委員長に留任をお願いしました。
総務委員会はこれまでの学会の活動すべてについてセンターとしての役割を果たしていただきました宮田久嗣先生にお願いをいたしました。

広報・編集委員会は昨年 1-1 号、1-2 号のニューズレターを出版していただきました。今後も年 2 回の刊行を予定しております。広く会員相互の情報誌としての機能も持ちたいと思っております。沢山の声を池田和隆委員長にお寄せいただきたいと存じます。

賞選考委員会委員長は樋口進先生にお願いしました。柳田賞、CPDD奨励賞には奮って応募をいただきたいと思います。専門医制度は専門医制度が学会から専門医機構に換わることが予想され設立までには紆余曲折が予想されますが、米田博委員長には今期中に設立すべく論議を重ねていただきたいと願っています。財務委員長は引き続き廣中直行先生にお願いしました。

4.本学会の今後の活動について

さて、本学会には様々なことが求められています。例えば、「科学的根拠に基づく自殺予防総合対策推進コンソーシアム」へ当学会は加盟しておりますが、自殺者に占める依存患者(アルコール、薬物等)の割合は大きく、当学会が果たせる役割は大きくなってくると思われます。

アルコール問題の予防、治療、教育研究の強化を目的とした「アルコール健康障害対策基本法」は厚生局で法律の条文を策定する段階にあり、この問題では猪野亜朗理事、堀井茂男監事が中心になって取り組んでいます。国際的な活動、貢献も求められています。

2013 年 10 月 1 日から 4 日にマレーシアのクアラルンプールにて国際神経精神薬理学会(CINP)のアディクション特別学会には十数人の本学会会員が招待演者として参加予定です。また、本学会提供シンポジュウムも行われる予定です。

2014 年 10 月 2 から 6 日には樋口進理事が会長を務める「2014 年 国際嗜癖医学会(ISAM)」がパシフィコ横浜で行われ、当学会の学術総会も宮田久嗣理事を会長に ISAM との合同開催を考えています。これらの問題をより強力に推進する為に理事長、常任委員長で理事長補佐会議を新設して学会の機動力を上げたいとも考えています。

さて、アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会は 10 月 3 日(木)から 5 日(土)まで、本学会の大熊誠太郎会長、日本アルコール・薬物医学会の藤宮龍也会長のもと、岡山コンベンションセンターで開かれます。会員の皆様と共に質・量ともに豊かな総会にしたいと心から願っています。

2. 2013 年度年会のご案内

第 25 回 日本依存神経精神科学会
会長 大熊誠太郎
(川崎医科大学薬理学教室)

1)開催概要

平成 25 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会

テーマ:
飲酒と健康との調和を目指して
会 期:
2013 年 10 月 3 日(木)~ 5 日(土)
会 場:
岡山コンベンションセンター
(岡山駅2階通路から岡山シティミュージアムを通り抜けて行くことができます)
〒700-0024 岡山市北区駅元町 14-1
TEL:
086-214-1000
FAX:
086-214-3600
学会事務局:
川崎医科大学薬理学教室
担当:
水野晃治・黒川和宏
〒701-0192 岡山県倉敷市松島 577
TEL:
086-462-1111(内線 27517)
  • 運営事務局:株式会社日本旅行
    中四国コンベンショングループ
    TEL:086-225-9281, FAX: 086-225-9305
    E-mail:jmsads2013@wjcs.jp
  • 演題募集:2013 年 4 月 3 日(水)~6 月 30 日(日)
  • 事前参加申込み:2013 年 4 月 3 日(水)~8 月 31 日(土)
  • 年会ホームページ:
    https://www.convention-w.jp/jmsads2013

2)日本依存神経精神科学会 会議等案内

理事会

日時:
10 月 3 日(木)16:00~18:00
会場:
岡山コンベンションセンター 4F 405 会議室

※前号掲載内容から、終了時間を 30 分延長しております。

評議員会・総会

日時:
10 月 5 日(土)11:30 ~12:00
会場:
岡山コンベンションセンター 3F 301 会議室

柳田賞受賞講演(受賞者なしの場合は開催なし)

日時:
10 月 5 日(土)12:30~13:00
会場:
岡山コンベンションセンター 3F 301 会議室

懇親会

日時:
10 月 4 日(金)19:00~
会場:
岡山全日空ホテル 19F スカイバンケット「宙」

3)平成 25 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会開催
にあたって

この度、平成 25 年 10 月 3 日(木)~5 日(土)の 3 日間にわたり、第 48 回日本アルコール・薬物医学会、第 25 回日本依存神経精神科学会の合同学術総会である平成 25 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会を岡山コンベンションセンターにおいて開催させて頂くことになりました。

本学術総会は、アルコールのみならず、依存性薬物による薬物依存の研究者、さらにはアルコール飲用、依存性薬物使用による健康障害の治療・予防に従事する医師やこれに関わるコメディカルの方々が一同に集う学術総会です。今年も特別講演や多様な角度からシンポジウムを企画致しております。また、一般演題もポスター、オーラルと研究成果をご発表いただき、御討論いただくとともに、最新の情報を収集して臨床や研究に役立てて頂きたいと願っております。

4)岡山での開催にあたって

会場となります岡山コンベンションセンターは、岡山駅から 2 階通路の直結ルートで徒歩 6 分となっております。
岡山駅は JR での中四国の玄関口であり、また岡山空港から空港連絡バス(約 30 分)でお越し頂くことができます。
また、2013 年は 3 年に一度開催されます瀬戸内国際芸術祭の年でもあります。秋の部が、本総会の最終日 10 月 5 日(土)から始まります。


瀬戸内国際芸術プロジェクト「宇野のチヌ」

岡山県では宇野港(岡山駅から JR で約 50 分)での巨大チヌをはじめとした多様なプロジェクトがございます。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第 48 回日本アルコール・薬物医学会
会長 藤宮 龍也
(山口大学医学部法医学教室 教授)

第 25 回日本依存神経精神科学会
会長 大熊 誠太郎
(川崎医科大学薬理学教室 教授)


※同封の「平成25年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会事前参加申込書」にてぜひ事前参加のお申込をお願いいたします。「平成25年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会ご宿泊のご案内」も同封しておりますので、ご宿泊をご希望の方はご覧ください。

3. 総務委員会より(理事会報告)

総務委員会 委員長 宮田久嗣
(東京慈恵会医科大学精神医学講座)

日本依存神経精神科学会の新役員による第 1 回理事会が平成 25 年 5 月 2 日に学会事務局のあるパレスサイドビルで開催されました。このビルは、皇居に一番近いオフィスビルで、都心にあってとても環境の良い立地にあります。

1.理事長、理事長推薦理事の選出

会則第 4 章第 15 条に基づき理事長を選出し、満場一致で齋藤利和新理事長が承認されました。また、理事長指名理事として、廣中直行理事と和田清理事が指名されました。

2.各種委員会について

各委員会の委員長として、総務委員会・宮田久嗣理事、財務委員会・廣中直行理事、広報・編集委員会・池田和隆理事、専門医制度委員会・米田 博評議員、学会賞選考委員会・樋口 進理事が選出されました。

3.2013 年(本年度)の学術集会について(平成 25 年 10 月 3~5 日、岡山コンベンションセンター)

大熊誠太郎会長から本年度の学術集会について、特別講演 2 題、シンポジウム 11 題の構成で、一般演題は 6 月 30 日まで学会ホームページで受付中であるなどの説明がありました。

4.財務関係

廣中直行財務委員長より、旧学会と本学会の平成 24 年度決算の報告がありました。堀井監事より、書式をバランス式に変更する提案があり承認されました。予算案で下記の変更がなされました。

(収入の部):

1)ニューズレター広告費を 30 万円から 50 万円に増額する。

(支出の部):

  1. 1)会長への補助金を 70 万円から 100 万円に増額する。
  2. 2)「新規活動費」を 50 万円とする。3)若手賞補助費を 20 万円から 30 万円に増額する。4)CINP2013 に補助金(30 万円)を設ける。

5.総務関係(理事・監事選挙の報告など)

宮田久嗣総務委員長より、現状の会員数、企業賛助会員、今年度開催予定の会議などの報告がありました。

6.編集委員会関係(ニューズレターについて)

池田和隆広報・編集委員長より、昨年ニューズレターの 1-1 号、1-2 号を発刊したこと、今後も年 2 回発刊していくとの説明がありました。

7.2014 年(来年度)の学術集会と国際嗜癖医学会(ISAM)の同時開催について

宮田久嗣次期会長と、樋口 進国際嗜癖医学会(ISAM)会長より、次年度の学術集会は、第 49 回日本アルコール・薬物医学会(松下幸生会長)、第 36 回日本アルコール関連問題学会(成瀬暢也会長)、第 15 回国際嗜癖医学会(ISAM:樋口 進会長)と合同開催され、会場はパシフィコ横浜で、国内学会の開催期間は平成 26 年 10 月 2~4 日、ISAM は 10 月 2~6 日となることが報告されました。樋口 進理事より、ISAM と国内学会のジョイントシンポジウムを数多く計画していること、若手の発表者には優秀賞を用意することなどの説明がありました。

8.CINP KL 2013 コングレスの件

齋藤利和理事長と池田和隆理事より、2013 年 10 月 1 日から 4 日にマレーシアのクアラルンプールで開催される CINP2013 で、当学会スポンサーのシンポジウムを企画し、若手研究者に優秀発表賞を設けることが提議され承認されました。

9.CPDD 奨励賞 選考結果の件

樋口 進賞選考委員長より、本年度の CPDD 奨励賞は該当者がないとの報告がありました。

10.学会ホームページについて

廣中直行理事、高田孝二監事よりホームページ作成の報告がありました。

11.学術活動等について

①アルコール関連問題基本法推進ネット(アル法ネット)

猪野亜朗理事より、厚生局でアルコール関連問題基本法の条文を策定する段階にあり、当学会も日本アルコール問題連絡協議会に加盟する提案があり承認されました。

堀井茂男監事より「依存症者に対する医療およびその回復支援に関する検討会報告書(案)」に関する厚生労働省の検討会の説明があり、依存に関する拠点病院を各都道府県に作る案が出ていること、今後、当学会の働きかけが重要になるなどの説明がありました。

②日本精神神経学会・病名検討委員会への参加

宮田久嗣理事より、日本精神神経学会による病名翻訳のガイドラインの作成に当学会も関与している報告がありました。

③自殺対策のコンソーシアムの件

齋藤利和理事長と宮田久嗣理事より、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センターの「科学的根拠に基づく自殺予防総合対策推進コンソーシアム」への加盟について提案、承認されました。

12.会則・細則改訂の件

池田和隆理事より、会則「第 5 章 評議員 第 22 条の 3」と細則「第4 章 評議員の選考 第 11 条」に関して、「正会員」を「正会員及び個人の賛助会員」と変更する案が出され承認されました。

13.その他の検討事項

①「あなたの飲酒が心配です」の新契約条項について

宮田久嗣総務委員長より、畠山印刷との「あなたの飲酒が心配です」リーフレットの新契約書の説明がありました。

②入会用紙について

宮田久嗣理事より、現在の入会申込書に専門分野の項目を追加する提案がありました。

③学会ロゴマークについて

宮田久嗣理事より、学会ロゴマークを作成する提案があり承認されました。

④2015 年学術総会年会長について

宮田久嗣理事より、2015 年の当学会の会長の選出の提案があり、次回理事会にて再検討することになりました。

4. 2014 年度年会案内

第 26 回日本依存神経精神科学会
会長 宮田久嗣
(東京慈恵会医科大学精神医学講座)

日本依存神経精神科学会の平成 26 年度の学術総会については本ニューズレター1-2 号(2012 年)でご紹介いたしましたので、今回が 2 回目のご紹介となります。平成 26 年度(2014 年)には、日本アルコール・薬物医学会(会長 松下幸生 国立病院機構久里浜医療センター副院長)、日本アルコール関連問題学会(会長 成瀬暢也 埼玉県立精神医療センター副院長)の国内の 2 学会と、国際嗜癖医学会(International Society of Addiction Medicine:ISAM、会長 樋口 進 国立病院機構久里浜医療センター院長)の国際学会との合同で開催されます。会場は横浜パシフィコで、国内 3 学会は 10 月 2 日から 4 日の 3 日間、ISAM は10 月 2 日から 6 日の 5 日間が開催期間となります。

樋口 進 ISAM 会長を中心に、これまで準備委員会を 2 回開催しています。ISAM のテーマは「ADDICTION: Issues for the Next Decade」ですが、国内 3 学会のテーマは現在検討中です。今回の学術集会の特徴として、国内の 3 学会と国際学会(ISAM)が同時進行で開催されることです。ISAM の会員は精神科医が多く、臨床的指向の強い学会とのことですので、海外のアディクションにかかわる臨床医の考え方を知り、意見交換ができる良い機会ではないかと思います。このため、樋口 進会長が ISAMと国内学会のジョイント・シンポジウムを数多く企画し、また、国内の若手の発表者には優秀賞を用意する計画をされています。同時通訳もありますが、同じフィールドの専門家同士であれば、言語の違いはそれほど大きな問題にはならないと思いますので、是非、数多くの方々に ISAMにも参加していただきたいと思います。

一方、国内 3 学会に関しては、最近のアディクションをとりまく状況が大きく変化していることを受けて、いろいろな分野の方達が一緒に討議できるようなものにできればと考えております。たとえば、DSM-5の改定に象徴されるようにアディクション概念にギャンブルやインターネットなどの行動プロセスを加える方向での今後の臨床や研究のあり方、一方で、アルコール問題は依然として大きな問題です。

断酒が最終目標であるとしても、その目標を達成するために harm reduction(節酒)をどのように位置づけるのかはもっと議論していただきたいテーマですし、アルコール関連問題基本法を中心とした立法府や行政への学会のかかわり、うつ病や自殺なども重要な問題です。脱法ハーブなどの依存性物質はさらに大きな問題になっていきそうです。

一方で、最新の脳科学研究の進歩も疾患解明のうえで欠かすことができません。精神医学、心理学、内科学、薬理学、法医学、公衆衛生学、さらに行政にかかわる関係者が一緒に議論し、考えることができる会になればと希望しております。同時に、若手の治療者、研究者の育成も重要な課題ですが、他の分野に比べてアディクションの分野ではまだまだ十分とはいえません。

周囲の若手の方をお誘いいただき、一人でも多くの先生方にご参加いただければと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。

5. 2014 年度 ISAM 国際学会

際嗜癖医学会(ISAM)理事 横浜大会会長
樋口 進
(国立病院機構久里浜医療センター)

ISAM2014 横浜大会でご発表ください

来年、国際嗜癖医学会(International Society of Addiction Medicine, ISAM)横浜大会を、本学会(大会長: 宮田久嗣, 慈恵医大)、日本アルコール・薬物医学会(松下幸生, 久里浜医療センター)、日本アルコール関連問題学会(成瀬暢也, 埼玉精神医療センター)と共同開催いたします。ISAM は、わが国では知名度が低く、この学会をご存じない会員の先生も多いと思います。ISBRA がアルコール関連問題に関する国際学会ですが、ISAM はアルコールも含めた嗜癖全般に関する学会です。ISAM は国際学会としての規模はそれほど大きくなく、毎回 500~800名程度の参加者がいます。昨年は、スイスのジュネーブで行われ、今年は 11 月 21~23 日にマレーシアのクアラルンプールで行われます。今年は、運悪く(?)CINP のクアラルンプール大会の 1 か月後の開催で、参加者が少なくなることが懸念されています。

さて、来横浜大会ですが、以下のような場所と日程で行います。大会のテーマは”ADDICTION: Issues for the Next Decade”です。

[日時]
2014 年 10 月 2 日(木)~10 月 6 日(月)(ISAM 学会)
2014 年 10 月 2 日(木)~10 月 4 日(土)(国内 3 学会)
[場所]
パシフィコ横浜会議センター

他の 3 学会との共同開催の在り方については、まだ明確ではありませんが、ISAM の運営方法については、現時点で以下のように考えています。

  1. 1) 医師のみならず、多くの研究者や臨床コメディカルスタッフから発表いただく。そのため、できるだけ多くの symposium proposal を受け付ける。
  2. 2) 国内外学会との joint symposium を数多く設定する。
  3. 3) 国内から、できるだけ多く参加いただくために、2 段階の登録費を設定する(たとえば、医師・医師以外で、500USD・150USD など)。
  4. 4) 一会場には同時通訳を常時入れ、プログラムも含め、国内からの参加者に配慮する。

なお、本学会のホームページ( http://www.congre.co.jp/isam2014/)が立ち上がっています。随時アップデートして参りますので、よろしくお願いいたします。


6. 賞選考委員会より

賞選考委員会委員長
樋口 進(国立病院機構久里浜医療センター)

当学会では、下記の賞の募集をいたしております。すでに 2013 年度柳田賞についてはご案内いたしましたとおり、募集を開始いたしております(〆切:2013 年 7 月 19 日)。また、ニューズレター1-2 号でご案内しておりました CINP KL2013 若手優秀発表賞についても下記の通り決定いたしましたので、応募を開始いたします。

1.第3回柳田賞

柳田知司賞はニコチン、アルコール、薬物依存関連分野で独創的、飛躍的な業績をあげ、この領域における研究の進歩に大きく貢献した会員に授与いたします。2011 年度に第 1 回の受賞者を輩出し、2013 年度は第 3 回の選考を予定しております。

柳田知司賞の応募の詳細や応募書式については、本学会のホームページ(http://www.jspra.jp/index.html)をご覧ください。

2.CINP KL2013 若手優秀発表賞の件

本学会では若手の育成を最重課題の一つにしており、すでに柳田賞・CPDD 奨励賞という若手研究者のための賞を設けております。2013 年のCINP KL(国際神経精神薬理学会)においても、若手優秀発表賞を新たに設けることといたしました。

【応募資格】

  1. 1)35 歳以下または博士号取得 5 年以内のいずれか。
  2. 2)旧アルコール精神医学会または旧ニコチン・薬物依存研究フォーラムと本学会の会員歴が合算して満 1 年以上で薬物依存研究に従事する者。基礎、臨床を問わない
  3. 3)本年度の CINP KL でポスター等の研究発表を行う予定の者
  4. 4)本学会で研究発表実績がある者

【優秀発表賞の内容】

  1. 1)年会にて奨励賞表彰状を授与する
  2. 2)副賞は¥50,000 とする
  3. 3)報告:次号 2-2 号ニューズレターにおいて、発表内容等を報告する

【募集人数】

若干名

【申請手続き】

2013 年 8 月 15 日までに下記の書類(書式自由)を事務局宛に郵送・FAXEメールいずれかの方法で提出のこと。

  1. 1)CINP KL 参加申請書:申請年月日、氏名、生年月日、所属機関名、職、資格(医師、薬剤師、学位など)機関住所、Tel、E-mail、略歴(大卒以後)、主な研究発表歴(題名・会名。本学会を含む)、自宅住所、電話番号、E-mail)。
  2. 2)指導責任者の推薦書:被推薦者名、推薦理由(200 字程度)、推薦年月日、推薦者氏名、所属・職、署名)。
  3. 3)出題の抄録:出題抄録の写し。
  4. 4)送付先: 日本依存神経精神科学会事務局

【選考および結果の通知】

選考委員会での選考結果および CINP KL の Notification of Acceptance の本人宛 e-mail に基づく。

7. CINP KL(国際神経精神薬理学会クアラルンプール)開催の件

広報・編集委員会委員長 池田和隆
((公財)東京都医学総合研究所 依存薬物プロジェクト)

本年 10 月 1-4 日に、国際神経精神薬理学会(CINP)のアディクション研究に特化した大会がクアラルンプール(KL)で開催されます(下記HP URLご参照)。

日本人としては、当学会理事長であり CINP 理事の齋藤利和先生、CINPの次期理事長の山脇成人先生、および池田が、この CINP KL 2013 大会のプログラム委員を務めております。KL 大会では、Phillips CINP 理事長をはじめ、第一線の依存研究者が多数出席・講演いたします。

また、15 名の日本人がプレナリーやシンポジウムなどの座長およびスピーカーを務めるプログラムとなりました。シンポジウムの一つは、当学会がスポンサーとなって開催いたします。メインホールで行われるSYMPOSIUM 1 の Current Situation of Alcohol and Drug Dependence in Asia です。

また、既に葉書でご案内いたしましたように、当学会では CINP KL 2013若手優秀発表賞を募集しております。資格のある皆様には、ぜひご応募いただきたいと思います(詳細は左記、賞選考委員会からのご案内をご覧ください)。

なお、KL 大会は、もともとは 10 月 1 日にマレーシアの国内学会を中心としたセッションとする予定でしたが、当学会の学術総会が 10 月 4,5 日にあるので、マレーシア中心のセッションを 4 日に変更していただきました。このような事情もありますので、ぜひ多くの日本の依存研究者に KL 大会へご参加いただきたいと願っております。10 月 3 日の夜便で関西国際空港や福岡空港へご帰国されれば、岡山での当学会学術総会に間に合います。

依存研究の最先端の情報を入手していただくためにも、日本の国際学会でのプレゼンスを高めるためにも、ぜひ前向きにご参加をご検討いただけますようよろしくお願い申し上げます。

CINP KL 国際神経精神薬理学会 in クアラルンプールホームページ
http://cinpspecialcongress.com/committees.php

8. 研究室紹介:星薬科大学 薬品毒性学教室

森 友久(星薬科大学 薬品毒性学教室)

薬品毒性学教室は鈴木勉教授が、1999年に開設し、約200名の卒業生を送り出し、本年で15周年を迎えます。現在は、鈴木勉教授、森友久准教授および芝崎真裕助教の教員3名、大学院生4名、社会人大学院生1名、卒論生44名、客員講師4名、研究生・研修生・専攻生11名、総勢67名で構成されており、日夜研究に励んでいます。特に、薬物による脳高次機能の変化および副作用発現機序の解明を中心とした複数の研究テーマを展開し、薬物依存症と緩和医療での薬物の適正使用と治療薬の開発を目指しています。

現在、乱用が社会的問題となっている覚せい剤、大麻、コカインを始め、睡眠薬あるいは抗不安薬であるベンゾジアゼピン系薬剤、医療用麻薬であるモルヒネなど薬物は、非常に強い依存性を引き起すことが知られています。これらの薬物依存に関する作用機序を動物レベルで明らかにするために、ラットや遺伝子改変マウスを用いた条件づけ場所嗜好性試験法 (CPP 法) 、薬物自己投与法ならびに摂取感覚効果 (弁別刺激効果) を検討しています。

また、多くの依存形成薬物の依存形成には、脳内の中脳辺縁ドパミン神経系が関与していますが、この神経の活性を調節する様々な神経間相互作用や細胞内情報伝達機構を中心に、薬物依存時に引き起こされる脳内の変化およびその原因を追求しています 。特に 、 in vivo microdialysis 法を用いて、依存性薬物による脳内のドパミン、セロトニン、ノルアドレナリン、GABA といった脳内情報伝津物質の変化について解析しています。
さらには、PCR ならびにウェスタンブロッティング法により RNA およびタンパク質レベルでの変化も解析しています。ここで、共免疫沈降法などでタンパク-タンパク間相互作用が認められた場合、株細胞を用いた遺伝子導入実験による分子生物学的なアプローチによりタンパク質ならびにシグナルの変化を詳細に検討しています。この様に、我々の研究室では、行動薬理学、神経科学および分子生物学的手法を組み合わせることにより、動物における事象を、神経レベルさらには分子レベルにpin down して研究を行っています。

また、アルコールは古くから嗜好性飲料として広く親しまれていますが、多量飲酒によりアルコール依存症を引き起こすことが知られています。

しかしながら、アルコールの依存に関する機序はほとんど明らかにされていないのが現状です。我々は、このブラックボックスともいえる扉を開けるため、日夜、上記の様なアプローチにより機序の解明を目指しています。

この様な研究漬けの毎日を過ごしていますが、毎年、温泉地湯河原におけるリフレッシュを兼ねたセミナー、夏の卒論旅行においては“勉杯”を懸けたテニス大会、学園祭の時には“特製豚キムチ丼”の販売、冬はスキー大会など、イベントが目白押しで忙しい合間を楽しんでいます。

教室コンパも随時開催されており、年中、学生と職員が酒を酌み交わし、言いたいことを言い合ったり、最近では、部屋のみと称す(貧乏学生との)居室での持ち込みによる飲み会や(男子の少ない私立薬学部ですので少数派の)ヤロー会と称す飲み会で盛り上がり、翌日には何も無かったかの如く、研究に戻る生活も楽しみのひとつとなっています。

また、鈴木教授が本学で故・柳浦教授、田頭博士の下におきまして薬物依存の研究を開始されましてから、学会報告における“薬物依存に関する研究”は474報を数え、現在、500報に向けて教室一丸となりスパートをかけています。
今後とも当教室に暖かいご支援ならびにご協力をお願いするとともに、鈴木勉教授が“薬物依存の研究第500報”の演者を務めますので、是非その際は、会場に足をお運び頂けますようお願い申し上げます。

9. アルコール健康障害対策基本法のその後

猪野亜朗((医)山下会 かすみがうらクリニック)
堀井茂男((財)慈圭会 慈圭病院)

学会のニューズレターNo1-2 号にはアルコール健康障害対策基本法の内容が掲載され、学会員にその意義を周知して頂きました。
この稿では、その後の動きについて報告します。

各団体の動き・当学会の加盟

2012 年 10 月 25 日、超党派アルコール問題議員連盟の議員を前に、ハイデルベルグ大学 Karl Mann 教授が当学会理事の樋口進先生とともに、エビデンスを提示しながらアルコール対策の必要性を述べました。

11 月には、日本精神科病院協会がアル法ネットの賛同団体に加わりましたが、当学会監事の堀井茂男先生が同協会の常務理事であることが非常に幸いしました。

さらに、日本精神神経学会の理事会も、賛同団体に加入することを決定、こちらは当学会理事長の齋藤利和先生の御奮闘に負うところ大でした。

その後、日本看護協会が加わり、日本医師会も加わってくれました。
いずれも、各地の、また、それぞれの職種の専門家が動いた成果で、特に日本医師会の賛同には、東京都医師会、三重県医師会、日本精神科病院協会の御協力がありました。

3 月、樋口進理事が座長を務められた厚生労働省の「依存症者に対する医療及びその回復支援に関する検討会」が報告書をまとめましたが、これもかつてない動きであり、厚生労働省も国外・国内の流れに呼応しつつあると言えます。

5 月 2 日、当学会理事会は改めて日本アルコール問題連絡協議会に加盟し、アル法ネットの賛同団体になることを決定しました。

基本法制定を願う集い

そして、5 月 11 日には名古屋で「基本法制定を願う集い」が開催され、500 名近くの当事者・関係者が参加し、アルコール問題が多方面に渡ること、それ故に総合的な対策が必要なことを、社会に向けて発信しました。

当学会評議員の和気浩三先生による講演「高齢化する社会、深刻化するアルコール問題~医療・介護・福祉・自助グループの連携と基本法への期待~」に続き、名古屋大学総合診療部の伴信太郎先生は、プライマリケア医の取り組みには基本法が欠かせないことを専門の立場から話され、さらに、飲酒運転、自殺、虐待問題など、様々な立場でアルコール関連問題に取り組んでいる関係者からの熱いメッセージが続きました。

最後に断酒会の本人と家族が深刻なアルコールの問題についての体験を語り、会場では涙を流す人もいました。専門家だけでなく、当事者の生の言葉によって、切実な願いが熱く熱く語られた集いでした。
アルコール問題議員連盟からのご挨拶、厚生労働大臣をはじめとする国会議員から 10 通の祝辞もいただきましたが、集いは翌朝の NHK 全国ニュースで大きく報道されました。

基本法、条文化へ

この集いの成功は議員への後押しになり、基本法は骨子案の段階から、ついに条文化の段階へと進んで、リアルな法案の姿が示されました(アル法ネットの HP に掲載)。

現在、基本法案は各政党において了承の手続きを踏んでいる段階にあります。自民党ではすでに合同部会で 3 回の検討が行われており、酒類業界へのヒアリングも実施されました。その結果、文言の調整が行なわれる見込みですが、根幹に関わる大きな変更はないようすで、6 月 10 日に超党派議連の総会に提出され、秋の臨時国会、あるいは来春の通常国会への上程の可能性が出ています。

今後の展開

7 月 19 日(金)に日本アルコール関連問題学会では、「基本法はアルコール対策を変えるか」をテーマにしたメインシンポジウムが企画されており、アルコールをめぐる日本社会のシステムをどう変えていくべきか、議論を展開する予定です。

最後に、日本アルコール医学会で活躍されていた東邦大学の故額田粲教授の無念な一文を紹介(1981 年)します。

「ア連協は衆議院と参議院に請願書を出したが、議員立法をしてもその実現への壁は厚く不成功に終わった。」

先輩医師たちは 1970 年アメリカで成立したヒューズ法(基本法)を機に、日本に総合対策基本法を作ろうとされたのです。宇都宮病院事件のようなアルコール患者の不祥事が続いた時代に先輩医師達の苦悩と思いが基本法制定の取り組みになったのだと思います。

先輩医師たちがかつて願い、実現しようとして、果たせなかった基本法。

アメリカのヒューズ法(基本法)が NIAAA を生み出したように、日本の基本法が日本版 NIAAA を生み出す日が来るように、また、総合的な連携した予防対策のある日本社会になるように、それぞれの持場で出来る事に取り組んで頂くことを願っています。


画:齋藤利和

10. DSM-5 をめぐる話題

高田孝二
(帝京大学 文学部)

基礎と臨床の相克?:NIMH vs APA

実質約 14 年の歳月をかけ、米国精神医学会(APA)の診断基準の新版である DSM-5 が上梓された。その直前の 4/29 に公開された、米国立精神保健研究所(NIMH)所長の Insel 博士の ”Transforming diagnosis”と題する下記の声明が、「NIMH, DSM-5 を放棄」1)、「NIMH と APA、DSM-5をめぐり衝突」2)など、ハチの巣をつついたような騒ぎを引き起こした。

結局約 2 週間で「手打ち」が行われたようだが、NIMH は、確たる証拠に基づいた新しい疾病分類を模索し、DSM-5 の分類にはとらわれない方向で研究を推進すること、また APA は DSM(および ICD)が現時点で最善の診断基準である、というスタンスを変えていない。

患者、国、保健医療の問題を現実に抱える臨床領域と、診断に明確な客観的基準を求める基礎領域の、これまでもやもやとしていた感のある「立ち位置」の違いを鮮明に示したものといえ、今後の研究に少なからぬインパクトを与えると思われることから、以下に経緯を簡単に示す。
なお、記載内容は、声明の大意を伝えるための意訳である。

Insel (NIMH 所長)の声明 3)(4 月 29 日):

  • DSM の強い点は、臨床医が同じ用語を同じ意味で使用できるようにしたという「信頼性」にあった。しかし欠点は、それに妥当性がないことである
  • DSM はこの分野のバイブルとされてきたが、辞書(ラベルづけ)であるに過ぎず、しかもその診断(ラベル)は1群の臨床症状についての合意であり、客観的な指標ではない
  • 症候に基づいた診断は他の医学分野ではとうに淘汰されてきたものであり、精神疾患患者はもっとよいものを与えられるべきだ
  • NIMH の研究の方向性は DSM のカテゴリーから切り離したものとなる

Kupfer (DSM-5 Task Force 議長) の声明 4)(5 月 3 日):

  • 我々は、科学が約束した、精神障害の生物学的・遺伝的マーカーの同定を何十年も待ったが、道はまだがっかりするほど遠い。
  • 我々は毎日、苦しむ患者に対処しなければならず、患者に「いつの日にか起こる何か」を約束しても意味がない。
  • NIMH の RDoC5)などの努力は精神障害の理解に欠かせないが、今ここでの役にはたたず、DSM-5 を代替するものではない。

Insel と Lieberman (APA 次期会長) の共同声明 6): “DSM-5 and RDoC: Shared interests” (5 月 14 日)-手打ち?:

  • NIMH と APA はこれまでも、これからも共同歩調をとって精神衛生の問題に取り組み、精神障害の診断を改善・進展させてゆく
  • DSM は ICD とともに、精神障害の臨床診断に最善の情報を与えてくれる
  • NIMH は DSM-5 に関する見解を変えてはいない。例えば RDoC は次のように述べている:「DSM-IV と ICD-10 にある診断カテゴリーは、精神障害の診断と治療に関する、現在の合意基準である」。「DSM-5 は 1994 年出版の DSM-IV からの科学的進展を反映しており、RDoC は精神障害の研究目標を再定義しようという、包括的努力である」
  1. 1)
    http://mindhacks.com/2013/05/03/national-institute-of-mental-health-abandoning-the-dsm/
  2. 2) “NIMH, APA clash over upcoming DSM-5”
    http://www.medscape.com/viewarticle/803752
  3. 3)
    http://www.nimh.nih.gov/about/director/2013/transforming-diagnosis.shtml
  4. 4) Statement by david Kupfer, MD
    http://www.psych.org/File%20Library/Advocacy%20and%20Newsroom/Press%20Releases/2013%20Releases/13-33-Statement-from-DSM-Chair-David-Kupfer--MD.pdf
  5. 5) Research Domain Criteria: NIMH で 2011 年より開始された、「診断を遺伝学、脳画像、認知科学等を取り込んだものに変換する」試み
    ( http://www.nimh.nih.gov/research-priorities/rdoc/nimh-research-domain-criteria-rdoc.shtml )
  6. 6)
    www.psych.org/.../13-37-Joint-APA-and-NIMH-Statement.pdf

11. 学会からのお知らせ・連絡事項

1.総務委員会より

【ご入退会・変更等手続きについて】

周囲に当学会へご興味をお持ちの方がいらっしゃっいましたら、是非、本学会へのご入会をお勧めください。

1)入会について

入会は本誌 11 ページ(正会員用)・12 ページ(学生会員用)の「入会申込書」またはホームページ掲載の入会申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、下記事務局まで郵送・FAX・Eメール添付等でお申込みください。担当理事の審査後、ご請求書を審査から 1 か月程度でお送りいたします。

日本依存神経精神科学会事務局
〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋 1-1-1
パレスサイドビル9階 (株)毎日学術フォーラム内
TEL.03-6267-4550 FAX.03-6267-4555
E-mail: jfndds@mynavi.jp
事務局営業時間:平日 10:00~17:00
※土日祝、年末年始、学術集会中はお休みいたします。
2)変更について

ご所属、ご職名などに変更がありましたら、本誌 10 ページの「住所等変更連絡用紙」またはホームページ掲載の同用紙をダウンロードし、必要事項をご記入の上、事務局までご連絡ください。

3)退会について

上記の事務局まで FAX、E-mail、郵送等文書に残る手段で、①当学会名、②退会される会員のフルネーム、③○○年度をもって退会するとの一文、の 3 点をご連絡ください。

【メールアドレス調査について】

会員への速やかな連絡および経費の削減のため、総務委員会ではメールアドレス調査を実施させていただくこととなりました。本ニューズレター同封のアドレス調査用紙へ必要事項をご記入の上、ご回答をメール・FAX・郵送などの手段で事務局までお送りいただければ幸いです。
期限は 8 月末までとさせていただきましたが、その後もメールアドレス等会員登録情報に修正がある場合は、上記2)の方法で事務局までご一報ください。

2.事務局から

【啓発用リーフレットについて】

当学会では「あなたの飲酒が心配です」とした、啓発用のリーフレットを 1 部 30 円で下記印刷所に販売委託をしております。ご希望の方は下記までご連絡ください。

  • 会社名 :畠山印刷株式会社
  • 所在地 :三重県四日市市西浦 2 丁目 13-20
  • 電 話 :059-351-2711(代)
  • FAX :059-351-5340
  • Email :hpc-ltd@cty-net.ne.jp
※学会ホームページにも同様のお知らせを掲載しております。

【柳田賞醵金について】

本学会は本学会最高賞である「柳田賞」を末永く継続させるため、本賞の賞金および副賞に使用する醵金を募集しております。一口 10,000円からお受けさせて頂いています。「柳田賞」設立の趣旨をご理解・ご賛同していただける方は、ぜひ事務局までご一報ください。

3.広報・編集委員会より

【『JSND NEWS Letter』広告について】

『JSND NEWS Letter』では、広告を募集しております。ご希望の方は、事務局までご一報いただけますようお願いいたします。
また会員の方からの、広告掲載企業様等のご紹介も大歓迎です。

広告料金(税別)
表 4 4 色 30,000 円
表 3 4 色 20,000 円
後付 1 ページ 4 色 18,000 円
半ページ 4 色 10,000 円

※1 ページ 天地 260 mm×左右 170 mm
※1/2 ページ 天地 125 mm×左右 170 mm